(せんどきじだい)
(ナイフがたせっき)
先土器時代とは、今から約1〜3万年まえに、
人々が石や木で作った道具を使って魚や動物を
とったり、植物や木の実を集めたりして生活して
いた時代です。
このころは氷河期といって気候がとても寒い
時期でした。
海老名では、柏ケ谷長ヲサ遺跡・かしわ台駅前
遺跡・望地遺跡・本郷遺跡などから石器(石で作っ
た道具)が発見されています。